神経科学、東洋医学、ポリヴェーガル理論に基づくメソッドで、健康な生活をサポート。

脳梗塞、脳出血の後遺症として多い
片麻痺、不全麻痺、運動障害、感覚障害、
嚥下障害、構音障害、高次脳機能障害、
認知機能低下など。

めまい、ふらつき、しびれ、痛みなどの症状も
起きやすく、「歩けない」「まぶたが下がる」
「しゃべりにくい」「バランスを取りにくい」
といったお悩みが多くなります。

脳と自律神経に特化した施術やリハビリは、
過剰な努力を必要とせず、高い負荷の加わる訓練も
必要としません。

神経学的テストや各動作の分析を行いながら、
神経系の改善に必要なポイントを明らかにし、
身体機能の改善が「目に見える」「実感できる」
施術・リハビリを行っていきます。

慢性期だからと諦めていませんか?

発症から年数が経過していても、身体機能は改善します。

神経系の調整によって脳と身体のつながりは改善します。

 人の身体は脳を中心とした神経系がコントロールし、神経系が筋肉、関節、内臓などをコントロールします。

 逆に皮膚や関節、内臓などのさまざまな感覚は脳に送られ、その感覚情報を元にして神経系が身体全体のバランスをコントロールしようとします。

 脳リハビリの施術は、脳や自律神経を中心とした神経系に特化しているので、脳に対してよりダイレクトにアプローチする事が可能です。

 一見、シンプルに見える技術でも、脳の「活性化したい領域」と「リラックスさせたい領域」を判別して施術を行うため、「目に見える」「実感できる」ような改善が期待できます。

経穴(ツボ)によるアプローチは、
脳や自律神経の調整のために重要です。

 反応のある「経穴(ツボ)」に適切な刺激を加えることで、効率的な施術が可能となり、早い段階で脳と自律神経のバランスが整うようになります。

 経穴(ツボ)に対するアプローチは、脳や自律神経を中心とした神経系のシステムを、直接的にも間接的にも改善へと導きます。

脳梗塞・脳出血のリハビリについて

 脳の「活性化させる領域」「リラックスさせる領域」「働き過ぎている領域」を神経学的テストや筋力テストで判別し、自律神経のバランスなども確認します。詳細な検査を行い、一人ひとりに最適な施術や訓練を明らかにすることで、効率的に「脳」を中心とした神経系のリハビリを行う事が可能となります。

 数多くある徒手療法や運動療法を組み合わせて施術・リハビリを行い、神経系の機能を向上させます。神経系の機能が向上し、「脳と身体のつながり」が改善することで身体機能(運動機能・呼吸機能・循環機能等)や日常生活動作が改善しやすくなります。個別の運動エクササイズなども提案しながら、日々の生活が安全に楽に行えるようにしていきます。

 脳や自律神経を中心とした神経系の改善のために、そして、「麻痺」「不全麻痺」「めまい」「しびれ」「痛み」「高次脳機能障害」「嚥下障害」「構音障害」などの改善のために「経穴(ツボ)」は重要であり、個々の状態に応じた方法や強さでアプロ―チします。また、「呼吸機能」「循環機能」「内臓機能」の改善にも、「経穴(ツボ)」は力を発揮します。