神経科学、東洋医学、ポリヴェーガル理論に基づくメソッドで、健康な生活をサポート。

浮腫

なぜ足がむくむの?


みなさん、毎日お疲れ様です!

脳リハビリ高知 スプラウトの女性セラピスト、影山です。
ホームぺージでの投稿は初めてですが、よろしくお願いします。

今回のテーマは「脚のむくみ」です。

施術やってる私もむくみやすい…
特に精神的ストレスが多いときに。

ひどい時は、朝起きると顔がむくみ、時にはパンパン。パンパンマン!
夕方になると脚がむくんで、疲れが倍増。

「むくみ」を解消したくて来店されるお客様もいますが、だいたい左右差があります。
ある方は、長時間の立ち仕事のために疲労が蓄積しやすく、初めの頃は、めまいや手に力が入りにくいなどの訴えもあり、身体全体の調子がよくない状態。

自律神経はリンパの流れを調整し、血流もコントロールしています。また、血管の太さを調節することで腎臓の血流も調整しています。

つまり、自律神経の働きやバランスが悪くなることでむくみが生じやすくなり、自律神経をコントロールする脳の働きが低下すると、結果的にむくみが生じやすくなると考えられるのです。

むくみの左右差は、言ってみれば「脳の働きの左右差」や「脳のアンバランス」を表しています。
むくみに対する施術は見方を変えればシンプルで、脳と自律神経のバランスが整うように施術を行うことで、だんだんとむくみは解消されていくことが多いです。

さきほどのお客様もだいぶむくみが改善され、全体的に調子が良いとの事。疲れにくくなったそうです。
ちなみに、メインの施術は代表の山崎です。

とくにかく、ストレスが良くないですね。本当にそう思います。
私も時々、施術をお願いしていたので、パンパンマンにはならなくなりました。

むくみでお困りの方、ぜひ一度、心地よい施術を体験してみてください。
それでは、またブログで会いましょう!